キルコートはハイブリッド断熱塗料。キルコートは太陽熱を反射・断熱に効果的な塗料です。キルコートのことなら東京都台東区の株式会社 シンマテリアルワン
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キルコート使用用途 防音対策

塗れない下地はありますか?
キルコートの優れた特徴のひとつとして、基本的には下地を選ばずに強い付着力を発揮するということがあげられます。
液体を吸い込む性質のある下地(モルタル、コンクリート、スレート、窯業系下地等)では、キルコートBの塗布が必要になり、吸い込まない下地(鉄板等)では必要はないという違いはあります。
ただし、フッ素系塗料が比較的新しく塗装された面では、十分な付着性能は期待できないので、表面を荒らすなどの処置が必要です。シリコン系塗料についてもほぼ同様です。
その他では、FRP下地、などについても注意が必要です。また、可塑剤の影響は受けます。
防水保証はありますか?
キルコートは、水を通さない機能はありますが防水塗料ではありませんので防水保証をする事は出来ません。あくまで雨漏り抑制効果です。
防水するには:雨漏りが疑われる箇所は、専用の防水処理を行って下さい。又は防水塗料の上からキルコートを塗布する事で下地の防水層を劣化から守ると共に遮熱・断熱効果を付け加える事が出来ます。
シート防水やアスファルト防水の場合は問題ありませんが、ウレタン防水の場合は、可塑剤の影響を止めてからの塗布をお勧めします。
ふくれについて:キルコートは水蒸気は通しますのでふくれ等が起こる心配はありません。
キルコートの弱みを教えて下さい
キルコートは全てにおいて性能値が高い塗料になっていますが、
①カラーバリエーションが通常の塗料よりも少ない。
②鏡面仕上げが出来ない。 
例)断熱性能が非常に高いので乗用車に塗装出来ないかと検討した事がありました。
テスト施工では、省エネ効果が出ていざ採用となった時に、色合わせの問題が出ました。
シルバーや濃いブラックといった色が表現出来ずまた、ピカピカな塗膜面(鏡面仕上げ)を作る事が出来ず断念したケースがありました。
③施工方法をきちんと守らないとカタログ性能が出ません。
水を通さない柔軟性のある塗膜だと、中に溜まった水が膨張してふくれが起こらない?
キルコートの塗膜は水を通しませんが、水蒸気は通しますので、内側に水を溜め込むことはまずありません。
また、塗膜全体が下地に強く密着しており、下地と塗膜の間には水の溜まるような隙間ができることは基本的に考えられません。実際に、塗膜の品質にかかわるふくれが発生したことはありません。
何か欠点はありますか?
不思議に思われるくらいに優れた性質の多い製品ですが、いくつかは欠点として上げられるものもあります。
水性塗料の欠点として、溶剤系塗料に比べ乾燥に時間を要します。特別乾きが悪いものではありませんが、一定の塗膜厚を確保する必要があるがゆえに、一回に許容以上の厚塗りをしてしまう場合が見受けられます。これがクラックの原因につながる場合があり、また、夜になるまでに乾燥し切らなければ、夜露などで流されてしまうことにもつながります。
また、溶剤系塗料のような均一でキメの細かい仕上がりとすることが難しい点もあげられますが、比較的近い部類の他社製品と比べると、塗りやすさや仕上がりの良さはむしろ優れていると考えています。
防水材の上には塗れますか?
塗装可能な場合が多いですが、防水材の材質によると言えます。
第一に、キルコートは可塑剤の影響を受けます。ウレタン防水で施工が新しい場合、防水材の中の可塑剤の影響により、本来のところまでなかなか硬貨せず、不安定な塗膜のままであるようなことが見られます。ウレタン防水でも古いものであれば問題とはなりません。シート防水の場合はまず問題はなく、アスファルト防水では、表面に可塑剤や油分などが浮き出ないようなものであることが条件となります。
汚れが付きやすくないですか?
トップコートをかけず、キルコート主剤のみの仕上がりとしたとき、壁の場合では長期間を経過せずに雨染みなどが目立つ状態となりがちな現状が見られます。屋根の場合は視界に入りにくい分、汚れが目立つケースは壁よりも少ないと言えます。汚れにより高反射性能が落ちることが心配されますが、カーボン系の汚れ(工場煤煙等による)でなければ大きく影響されることはありません。トップコートをかけると格段に汚れが付きにくくなりますので、壁の場合やカーボン系の汚れが心配される場合はぜひお勧めします。
キルコートを塗れば断熱材は必要ないのですか?
工場などの建物で、夏季における暑さ対策効果を考えた場合は、天井裏に厚さ100㎜の断熱材を敷き詰めるより、屋根にキルコートによる塗装を行ったほうが、計算上は効果が大きいとの結果が得られます。これは、夏季の暑さに対しては、キルコートの場合は断熱性能ばかりでなく遮熱性能(高反射性能)も効くというダブルの効果によるものです。冬の寒さに対しては、純粋な断熱性能に優れた断熱材の方が効果の点で大きい計算となります。ただし、断熱材は空調機器や骨組み材による大小の穴が全体的に開いていますので、計算どおりの効果が得られることは考えにくいという現実もありえます。断熱材もキルコートもそれぞれに特徴があり、それぞれに違った効果を発揮するものです。どちらかがあればどちらかがいらないという存在ではないと言えるでしょう。
キルコートを塗り替える場合はどうなるのですか?
キルコートの耐久年数について、私どもは、15~20年ととらえています。ただし、その年月が経過してキルコートに劣化が見られたとしても、退色や汚れの付着、若干のチョーキングなど塗膜のごく表面のみの範囲に留まると考えられます。したがって、初回の塗装のときのような工程を行う必要はありません。表面の洗浄後、キルコートを薄めに一回塗装し、必要に応じクリアトップコートをかけるか、あるいは、遮熱トップコートのみを塗装することで十分と考えます。
そんなに優れた塗料ならば、もっと売れていてもよいのではないか?
おっしゃるとおりです。実際、キルコートよりも性能的に明らかに劣る製品が遥かに売れている現実を考えれば、ひとえに私どもの力不足であると言わざるをえません。
他の遮熱塗料使ったらあまり効果なかったって言われたけど?
エコが叫ばれている時代ですので、多くの会社から多種にわたりエコを謳う塗料製品が発売されています。ありがちなのは、塗装方法についての指導が行き届いていない場合です。遮熱塗料などの機能性塗料は、効果が十分発揮されるような特定の塗装方法をとる必要があるのが普通です。
従来からの一般的な塗料は、ただ薄くきれいに塗ることがよしとされるので、認知が不十分だと機能性塗料についても同様に施工してしまうことになりがちです。この結果、効果が不十分ということも多いようです。
また、基本的に遮熱塗料は、遮熱(高反射)性能があっても断熱性能はほとんどないのが普通です。きちんと塗装されていても、どの遮熱塗料であっても、遮熱+断熱というダブルの性能を持つキルコートのほうが効果の点で上であることは間違いないでしょう。
これってダントツに性能いいじゃないですか?
深いご理解をいただきまして、たいへんありがとうございます。キルコートの持つ数々の性能は、大手を含む他のどのメーカーにも追随を許さないほどのものがあります。しかも、この製品の性能は世の中の未来のために役立ちます。企業として、ビジネスのため、そして世の中のため、この製品をお役立ていただける様、お互いに協力してゆけたらと思います。
シーリングの上に塗って大丈夫?
アクリル系、変成シリコン系であれば問題ありません。キルコートは可塑剤の影響を受けますので、ポリサルファイド系には向きません。ウレタン系の場合は、ノンブリードタイプであれば概ね大丈夫な場合が多いですが、出来れば事前に試すことをお勧めします。シリコン系の場合は、シリコンシーリング材被塗装化プライマーの塗布が必要です。
ALCへの塗装は問題ないですか?
キルコートはALCに対しても面全体に強い強度で付着します。
しかも伸縮性に優れ、その性質はいつまでも持続します。縮み等もおこらないのでALCの表面を引っ張ることもありません。むしろ、ALCの表面をある程度保護します。
屋上防水の上にも塗装できるとのことだが、歩行は可能なのか?
ある程度の歩行は可能(軽歩行程度)です。
塗膜の耐摩耗性については強靭とまでは言えませんが、下地に対する付着力が非常に強く、仮に傷がついてもそこから剥がれやすくなるなどの心配はありません。
既存の塗装面へのキルコートの塗装っていうのは?
洗浄してその上への重ね塗りとなります。
洗浄により既存塗装の著しい劣化の部分を剥がれ落とします。その上にキルコートの新たな塗膜を形成することになります。キルコートはあらゆる種類の多種塗料塗膜との相性がよく、新たなキルコートの塗膜は既存塗装面のさらなる劣化を防止する役目を果たし続けます。
タッチアップはうまく出来るの?
キルコート主剤はタッチアップのし易い塗料とは言いがたい面があります。さらにクリアのトップコートをかけた場合は特にタッチアップの後が目立ちやすくなる傾向が見られています。タッチアップの必要性があらかじめ見込まれる場合は、色付きのトップコートによる仕上げをお勧めします。タッチアップ部分も色付きのトップコートでの仕上げをすれば、タッチアップ跡はきれいな仕上がりとなります。

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