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記念する第1回SMOからのメールマガジン

2013/1/1

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                 キルコライズフィールド 正月 第1号

                   祝・2013年 1月 1日発行

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 弊社お客様の皆様方



 新年あけましておめでとうございます。


 皆様方におられましては、ビジネスへの希望や意欲をまた新たなものとして

 心に抱かれていらっしゃるのではないでしょうか。


 素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈りいたしております。


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 ところで、新年より 【 キルコライズ・フィールド 】 という名で、

 メールマガジンを配信させていただくことになりました。


 これはその創刊号となります。



 私たちの願いは、キルコートを中心とする当社製品を

 お役立ていただくことにより、


 皆様方のビジネスの前進に寄与できることです。



 このメールマガジンは、そういう観点から、

 出来るだけ有用なキルコート周辺の情報をお伝えしてゆこうというものです。


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 その手始めとして、

             ■ ■ 昨年のキルコートの使われ具合 ■ ■


     この材料は昨年も多くの皆様方からご注文いただくことができました。

     その傾向などについてお伝えします。


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 ●●ご注文件数・数量の変化はこうでした●●


 一昨年との比較では、ご注文件数は、おかげさまをいただき、大きくプラスとなりました。


 伸び率は、28%程という優良な数字でした。

 件数は増えたのですが、一件当たりの平均数量が小さくなっていました。


 数量(缶数)としては、一昨年とほぼまったく同量という結果でした。

 

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 ●●上の結果を分析してみました●●


 一昨年は、震災と原発事故に伴い、

 電力使用制限令が出され、夏の節電に効果のある製品の緊急需要が沸騰気味となりました。

 

 キルコートのご注文も夏場に大きく伸ばさせていただきましたが、

 この緊急需要あってのものという要素を感じています。


 それに比べ、昨年は緊急需要がすっかり落ち着いてのものでした。


 件数を大幅に増やさせていただいたこともにも表れていますが、

 

 お客様方のこの製品へのご認識や、ご理解は、ずっと深まってきていることをとても感じています。

 

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 ●●社会的なこれからの需要を考えてみました●●


 緊急需要は落ち着いたのですが、


 電気料金の値上げが取り沙汰されています。


 エネルギー問題はこれからの課題として私たちに投げ掛けられています。


 震災以来予算の多くを摂られていた、被害からの復旧や防災対策なども、

 ここへきてある程度の進捗がみられている様子です。

 

 各方面でのその後の課題として、着々としたエネルギー対策が行われてゆくものと考えられます。


 建物の外面への塗装では、遮熱・断熱性能のある塗料の選択はかなり常識になりつつあるようです。

 その中でも、より品質の高いものが選ばれるようになることが予想されます。


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 ●●今年の抱負ですが●●


 私たちは、さらに高いクオリティをもって、お客様のビジネスに貢献したいと考えます。


 ご提案資料、ご採用後の効果調査業務などのさらなる充実や、

 

 お客様のお声を受け、製品開発活動の活発化をはかります。


 営業面では、ひとりひとりの営業マンのレベルアップをはかり、


 その先のお客様にもご理解、ご評価いただけるよう努めてまいります。


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 以上、第一回目の話題をお伝えしました。


 これから毎月、製品技術的なこと、塗装技術的なこと、社会的、業界的な流れについてのこと、


 など、順次お伝えしてまいります。



 どうぞご期待いただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。


 【キルコートニュース編集委員会】

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