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メルマガ第16号(新商品開発にむけて~)

2014/4/1

:;;;:*†*:;;;:*†* 第16回 *†*:;;;:*†*:;;;:

 

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                 キルコライズフィールド 第16号

                   2014年 4月 1日発行

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弊社お客様方

いつもご愛顧いただき、また当メルマガをご購読くださり、ありがとうございます。


新年度を迎えました。

消費税の税率上昇などもあり、業界の皆様はいつもと少し違う春を感じておられる方々も多いのではないかと存じますが、いかがお過ごしでしょうか。


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メールマガジン【 キルコライズ・フィールド 】 今回はその第16号を配信いたします。


皆様方のビジネスの前進に貢献するという観点から、キルコート周辺の情報を中心にお伝えしてまいります。


今月もキルコート周辺の話題をお届けいたします。

今回の話題は、『商品開発への取組み』です。


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    ☐☐「現在の商品ラインナップ」☐☐


現在の断熱塗料キルコートの製品ラインナップは、主剤(淡彩カラー標準9色)に加え、主に吸収止めのシーラーとしてのキルコートB、汚れ防止(および艶出し)目的でのTSクリヤーと、濃彩色(標準6色)の色付け目的でのTS遮熱の2種類のトップコートとなっております。


とくに主剤は密着、伸縮、耐候性などの良い性質に恵まれ、このラインナップの範囲で賄える場合が多かったことが一因となり、これまでこれ以外の新たな商品が正式なかたちでは加わることがありませんでした。


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    ☐☐「過去の商品開発」☐☐


一時期室内用の商品として「キルコートi」を開発したことがありました。


もともとの主剤がF☆☆☆☆(ホルムアルデヒドの室内基準等級区分)を取得したため、別々の商品にしておく意味合いがなくなり、本格的に商品化される以前にお蔵入りとなる経過をたどりました。


また、標準品ではなく特注品ではありますが、淡彩色の色付き(遮熱)トップコートをお客様から求められ、製造しています。


この商品はトップコートでの色付けを最終仕上げとできるため、クリアのトップ仕上げの場合のように仕上げ前の時点での汚れを気にする必要がなくなるうえ、塗り斑などのクリアのトップコートが持つ欠点をカバーできる性質が評価されました。


こちらは現在でも特注で製造対応可能で、クリアに比べると、少々納期を必要とすることと、価格がやや割高になるというマイナス面もありますが、一定の役割を果たしうる商品です。


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    ☐☐「今後の優先開発課題」☐☐


ラインナップの範囲で賄える場合が多いのも事実ですが、お使いいただける方々が増えるにしたがい、お客様からのいろいろなご要望が山積していることもまた事実です。


そういったお声を考慮した場合の当社の今後の優先開発課題としては、

・キルコートに適した専用の錆止め剤

・これまで他社のプライマーなどを使用する必要があった下地(アスファルト系屋根材、FRP(防水)下地、ガラスや釉薬の下地など)に対しての当社独自のプライマー剤

・塗り斑などの心配のある艶有のクリアのトップコートに代わる材料

などといったことになるとの認識です。


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    ☐☐「その他の課題として」☐☐


その他としても、


淡彩色付きトップコートの標準製品化、

押し出し成型セメント板など様々な下地へのいろいろな条件下での密着強度の確認と対策、

より安価で性能に優れた濃彩色トップコートの開発、

シーリングなど様々な周辺材料との取合いに関する調査や対策の確立、

などなど、いろいろな課題があることを意識しています。


当社はそれらの課題にたいして、今年度からは、より積極的に開発業務を推進し、解決をはかってまいる覚悟を固めています。


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    ☐☐「これからの開発への意識」☐☐


また、過去の「キルコートi」の開発の目的などは、室内壁という新たな範囲に適用範囲を広げ販売数量を拡大するということのみであったことに反省の念を抱いています。


下手に範囲を広げようとするのではなく、今お使いいただいている、またはご採用を検討していただいているお客様方に対し、より使いやすくお役にたてる製品であることを目指すことに主眼を置きます。


そのためには、お客様方の多くの声をお聞かせいただくことがとても大切です。


これからもキルコートに関心をお持ちいただき、ご意見や、ご指導、ご鞭撻など頂戴できましたら幸いに存じます。


何卒よろしくお願い申し上げます。


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以上、第16回目の話題をお伝えいたしました。




いかがでしたでしょうか?


また次回の話題をどうぞご期待ください。

よろしくお願いいたします。


【キルコートニュース編集委員会】


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